当ブログのコンセプトにクエスチョンマーク?
私の裁量トレード手法を無料で公開し、後輩トレーダーやトレードで苦労している方達の力になる
というコンセプトで2013年の12月から書いてきたこのブログだが、
今その意義に大きなクエスチョンマークが点灯している。
3連休の中日ということで、昨日久々に一番の親友と飲みに行き、始めてこのブログの話を人にしたのだが、
彼は無料で手法を全部公開することに大反対だという。
彼の言い分はこうだ。
「なんなら俺が手伝おうか?」
とまで言う始末。
「いいね!」
とか言ってくれると思っていたので、少し意外だった。
確かに、彼の言い分は正しいのかもしれない。
だが、私はひっそりとトレードをしていたいタイプなので、
今のところ、ネットビジネスに注ぐ興味もエネルギーも足りなさすぎる。
無料のものに自分を賭けることはできないのか?
さらに追い打ちをかけたのが、ある一通のメルマガだった。
年末から溜まっていたたくさんのメルマガをチェックしていてみつけた
超有名ブログさんのメルマガだ。
トレード心理について詳しく書かれた素晴らしいブログで、私はその方をとてもリスペクトしている。
人間の心理として、
無料のものに自分を賭ける事はできない
仮に出来る人がいたとしても、その数はあまりに少ないので
無料でトレード手法を教えることは非効率過ぎる
無料で教えることはできるが、
有料の教材に思い切って自己投資することをお勧めしている
といったような内容だった。
私はこの方をとてもリスペクトしているので、
なるほどなー、それは一利あるなー
と思ったわけです。
私のブログはあまり存在意義がないのかな?と
読者の方が判断するのが一番
とはいっても、特に歩み値や板読みに関する情報が少なすぎるのは確か。
そのことが株のデイトレで苦しんでいる人、
これから株デイトレに参入する人の足かせになっているのは確かだと思う。
私自信、教科書なしで独学するのにたいへん苦労したし、長い時間がかかった。
そういった技術の教科書的なものがあったらいいのは 確かだと思う。
そこで、みなさんにお願いが。
もしあなたが、
を当ブログで無料で読みたい。
私が公開する手法の良しあしを無料で判断し、やると決めたら、無料でも真剣に取り組みたい
勝ちたい人必見!デイトレード塾 がトレード手法を無料で公開することに賛同する
という方は、日本ブログ村とブログランキングの応援ボタンで投票してほしい。
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一定数以上の方から応援をいただけるごとに
私の手法に関する記事を公開していくことにしようと思う。
そうすることで、常に私のやっていること(手法の無料公開)が支持されているのを確認しながら安心してブログを執筆することができる。
もし読者の方から多くの支持が得られないなら、
ブログでは具体的な手法以外の記事を書いていくことにしたいと思う。
いずれにしても、人のためになる記事を書いていきたいと思う。
トムと申します says
at初めまして 『株のデイトレで苦しんでいる人』の1人です
メールアドレスが必須になっていたのでコメントを躊躇していたのですが そんな事 言っている場合ではありません
今日のブログを読みすすめてドキドキしていました
今の環境(無料)で勉強が出来なくなるなんて…
こちらのブログを拝見してから自分に無いものや少ないものが
いくつか気づくことができて 最近のトレードでは少し変化が出てきた様でブログを読みたいと貪欲に強い思いが湧いてきて
必ず毎日 確認しています
このまま続けて下さい よろしくお願い致します
テディKGB says
atトムさま、
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
私のブログを毎日読んでいただいているとのこと
とても嬉しく思います。
そのように言っていただけると、
記事を書くモチベーションが上がります。
ただ、無料の手法に対する批判的なご意見もありますので、
多くの方から応援をいただける限りは続ける
というスタンスで、読者のみなさんのニーズに答えていきたいと思っています。
コメント欄の設定に関してはあまり気にしていなかったのですが、
メールアドレス必須設定が一般的なようです。
いたずらコメント防止でしょうか。
悪用や流出は絶対にしませんし、
セールスレターを送ったりなど、絶対にしませんのでご安心下さい。
今後ともよろしくお願いします。
きざし says
at何時も拝読させて頂き、心から感謝させて頂いております。
読まれた方に、できるだけコメント頂くのはいかがでしょうか?私のような若輩者が深く学べる場として頂ければ幸いです。
きざし
テディKGB says
atきざし さま
読者の方にコメントをいただくというのは、良いアイデアですね。
ありがとうございます。
まさに、きざしさんのおっしゃる通り、
このブログがトレードを深く学ぶきっかけになれたらと思っています。
yasu says
atサンチャゴ 様
私は、サイトマップを使って、見落とした記事が無いかどうかとチェックしながら、隅から隅まで熟読させて頂いております。
電子ブックについても、ラインを入れながら、何度も読み直しております。
ただ、双方とも、レベルが相当高いので、あと数十回読み直し、自分自身で考え抜き、実行してていかないとマスターすることは難しいなと感じております。
稚拙な質問、見当違いの質問をさせていただくかと思いますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。