株デイトレードでの画面レイアウトはこんな感じです

モニター上でどのようにツールを配置していますか？

という質問コメントをいただいていましたので、こちらの記事で回答したいと思います。

3枚のモニターを普通に横に並べて使っています。

中央のメインモニターはこうなっています。

左から、GMOクリック証券の同一気配約定情報、マネックス証券の歩み値、GMOクリック証券の板情報、Ninjatraderの30ティックチャートです。
上下に2銘柄並べていて窮屈に見えますが、いったんどちらをトレードするかを決めたら1つに集中しますので、問題ないです。
今は株2銘柄ですが、これが日経225ミニ先物の場合もあります。
板はカブドットコム証券を使う日もあります。
取引時間中は、ほとんどの時間このメインモニターとにらめっこしてます。

ちなみに、27インチ(1920×1080)のモニターを使っています。
あまり解像度が高いと文字が小さくて読みづらいので、色々と試した結果このモニターに落ち着きました。

左右のサブモニターには、その他の取引候補銘柄のツールやバックアップ口座の板がスタンバイしていたり、長期足チャートやマーケットプロファイル、ＦＸのチャートが並んでいます。
あと、ノートＰＣでブラウザを開いてあって、ニュースや指標の予定をチェックしつつ、いざというときのためにそなえています。
中央のメインモニターが主役で、サブモニターは舞台裏みたいなイメージです。

ご質問をいただいていましたが、きっと期待に沿う回答ではなかったでしょう。
もっとたくさんの画面にたくさんのチャートを規則的に綺麗に並べるというのが普通でしょうからね。
頭の回転がそんなに速くないのと、一途な性格なので（笑）、たくさんの情報を同時処理するのが苦手なんです。

多くの人にはあまり参考にならなかったかと思いますが、私と同じように頭の回転が遅めで一途な方は、参考にしてください。