私の電子書籍や当ブログに使われている用語で、意味を理解できないものがあれば教えてください。
大至急、用語集ページを作成し、私の使う用語の定義を明確にしようと思っています。
この用語、こういう意味かな?
でも、もしかしたら違うかも。
といったちょっと自信が無いというものも含め、どしどしと気軽にコメントを残してください。
このページのコメント欄でもよいですし、該当する用語が使われているページのコメント欄でも結構です。
お手数をかけますが、どうかよろしくお願いします。
PS:Amazonのレビューでは「ルー大柴みたい」と言われてしまいました(笑)
私はルー大柴さんのようにエネルギッシュで面白いキャラではないのですが、横文字を多用する癖があるのは似ているかも。
これからもルー大柴路線でゴーするかもしれませんが、分かりやすい文章をライト、つまり書きたいんですよ。
福島 望 says
atはじめまして。
用語などの問い合わせでは無いのですが、『徹底攻略 板読みデイトレード 板読みスキャルピングと価格帯別出来高の極意』を購入したいのですが、以前の出版物と違い端末選択出来ないのですがiPadでの購入は出来ないのでしょうか?
サンチャゴ says
at福島さま
はじめまして。
iPadを選択できない問題でご迷惑をおかけしております。
この問題に関して、Amazonから回答をいただいています。
アマゾンさまからの回答より抜粋
Amazonのシステム障害が原因のようです。
問題の解決までもうしばらくお待ちください。
666 says
atサンチャゴさん こんにちは。
早速、新刊買わせていただきました。
個人的に個別までみる余裕がないので先物しかしていません。
アイスバーグ注文なんですけど、板見ていてもなかなか判断つかない場合がほとんどです。私が未熟なためだと思います。
動画での教材をだしていただけないでしょか?
サンチャゴ says
at666様
書籍のご購入ありがとうございます。
先物一本でいくのは良い方針だと思います。
1つの相場のスペシャリストになるのもありです。
動画での教材にはニーズがあるのですね。
動画の教材を作るスキルを勉強しようと思います。
アイスバーグ注文ですが、
歩み値でガンガン約定しているのに、板の数量が減っていかない(減ってもすぐに補充される)のが特徴です。
日経225ミニ先物では結構頻繁に起きます。
板の薄い個別株などではあまり見かけません。
今後ともよろしくお願いします。
てつ says
atお言葉に甘えて質問です。
プルバックの意味です。
文中押し目という意味だと思いますが、
詳しくはどのような事でしょうか。
僕の中ではストップ狩りの値(ちょっと上か下の値)と混同しています。
サンチャゴ says
atてつ様
ご協力ありがとうございます。
プルバックを用語集のリストに追加します。
取り急ぎ軽く解説しておくと
プルバックとは、「押し目」や「戻し」の動きのことです。
トレンドに逆らった動きのことです。
プルバックエントリーと言えば、押し目を買ったり、戻しで空売りすることです。
ストップ狩りの値は、スイングハイ/スイングロー(値動きのジグザグの頂点)をちょっと抜けたところになることがおおいです。
その2つの混同ですかね。
ややこしい言い回しで混同させてしまいましたね。
koka. says
atサンチャゴ師匠
初めて、一巻を読み始めた時、カタカナが、全くわかりませんでしたので、調べ表にしました。
何てたって、髪の毛につけるエクステを「可愛いエクスチェンジ」とほめて笑われている人ですから。。。
何と無く意味はわかっても脳内で日本語に変換しないと、肝心の文章が理解不能でした。
今は随分成長し、大丈夫になってきました。たぶん。
メモったものを送ります。
それもーーーーといわないようにおねがします。^o^
エントリー、エグジット
ショートポジション
ロングポジション
プルバック
ストップ注文
ロスカット
スプレッド
ギャップアップ
ギャップダウン
ブレークアウト
レンジ相場
トレンド相場
リバーサル
リスクレワード
トランジション
トラップ
タイト
ブレークイーブン
トレーリングストップ
バックテスト
フォーカス
レシオ
ドローダウン
フェーズ
エクステンション
アップティック、ダウンティック
サイコロジカルライン
などです。
ほとんどでしょうか。
なので、何回も読まないと身につかないのだと思いますが、結果素晴らしい安定トレーダーになると思っています。
その時はまた報告します。
サンチャゴ says
atkoka.さま
ありがとうございます!
このリストは私にとって宝です。
私の場合、逆にエクステの意味が分かりませんでした(笑)
よーく考えて、あっあれのことねと分かりました。
自分が当たり前のように使っている言葉が、人にとってはそうではないことは多々あるのですね。
とくに10年以上相場にどっぷりと浸かっている私にの場合はなおさらです。
koka.さまがくれたこのリストを基に用語集をすぐに作り始めることができます。
情報発信をする以上、みんなにわかりやすい文章を書く義務があると思います。
まだまだ未熟ですが、温かく見守ってあげてください。
サンチャゴ says
at用語集をさっそくアップしました。
用語集のページ
まだ制作中で不完全ですが、暇をみてなるべく早く内容を完全なものにしていきます。
上のメニューに「用語集」が追加されています。
ビンゴル says
atサンチャゴ様
お忙しいところ、即日お返事をありがとうございます。
また、素早い対応をしていただきすごく感謝しております。
早速、いろいろと質問・・・とお願いしたいところですが、すでにkoka様が色々と問い合わせをされている中にありますので、作成していただける用語集を楽しみにしています。
付け加えてお願いするとすれば、例えば 「ロング」と「ショート」だと、単純に「買い」と「売り」と判断していいのかな?もう少しニュアンスが違うのかな?
など、気になると色々考え込んだりしてしまいます。
またいろいろと素人感あふれる?質問をさせていただくこともあると思いますので、その時はよろしくお願いします。
ブログ、また楽しみに拝読せていただきます。
このたびは大変ありがとうございました。
サンチャゴ says
atビンゴル様
ご質問有難うございます。
ロング 買っているトレーダー
ロングする 買う
ショート 空売りしているトレーダー
ショートする 空売りする
こんな意味で使っています。
トレード仲間との会話では普通に使っていたのですが、たしかに、一般的にはあまり使わないのかもしれません。
他にもわかりにくい用語がありましたら、いつでもご指摘いただければ助かります。
サクさん says
atサンチャゴさん
用語はみなさんが候補に出されたのとほぼ被りました。最初はロング、ショートも分からず、ただネット検索すれば分かる範囲ではないでしょうか。
未だにリスクレワード比の意味を分かり切ってないですが。。
前回3巻買えなかったので、今から購入させていただきます!
サンチャゴ says
atサク様
コメントありがとうございます。
リスクレワード比は
期待できる利食い幅と覚悟しているロスカットの幅の比率のことです。
うまく行ったら10ティックの利益が期待でき、ロスカットの設定が5ティックならリスクレワード(比)は
3:1、もしくは3倍2:1、もしくは2倍と表現します。サクさん says
atサンチャゴさん
ご回答ありがとうございます。
期待する利食い幅10ティック
許容ロスカット5ティック
だと、リスクレワード(比)は×2:1ではなく、3:1なんですね。勘違いしてましたm(__)m
私なんかは期待できる利食い幅も曖昧なままエントリーして、ロスカットする愚かものですので、エントリー根拠を増やす様にしたいです。
サンチャゴ says
atすみません、2:1、2倍で正しいです。
私の書き間違いです。
修正します。
ヘッポコトレーダー says
atいつもお世話になります。
スキャルピングについての本を新たに出されたようで早速ジムから帰ってから購入させて頂きます。
てかトレーダーの方って時間に余裕あるからジム行ってる人多い気がします(笑)
二つお聞きしたいことがありまして、以前から電子書籍購入特典のN225Tickを使わせて頂いてますが、最近活況がある東証マザーズとかでN225Tickと同じような数値を出すことはできないですよね?
マザーズ指数の算出方法調べてみると、頭悪くて詳しくわかりませんが日経225と全然違うなにやら独特な算出方法みたいですし(^^;
それと現在損切りは出来高があって板がそれなりに埋まってる銘柄だと、買いの場合は重要ポイント(ストップ狩りが終わった後等)の数ティック下かそのあたりに厚い板があればその下に逆指値を置いています。
カイオムやドリコムみたいな板がスカスカな銘柄だと、厚い板の下に逆指値置いたりすると普通に10tick以上滑ることもあるので、その銘柄だけエントリーしてる時は現在1505円で買い板が1504円にしかない場合は1504円に指値をおいて損切りしています。
もし厚い板があればいきなり急落することもあるので同値に予め逆指値を置いて損切りすることもあります。
また日経225先物や三菱UFJみたいなかなりブ厚い銘柄だと板を見てその値が食われそうと感じたら指値で損切りしています。
意外とこのあたり本屋にある投資本とかでもあまりフューチャーされてない気がしますが、これらの損切り方法で改善する点があればお聞かせ頂けないでしょうか?
サンチャゴ says
atヘッポコトレーダー様
ご質問有難うございます。
>以前から電子書籍購入特典のN225Tickを使わせて頂いてますが、最近活況がある東証マザーズとかでN225Tickと同じような数値を出すことはできないですよね?
いいアイデアですね。
全然できますよ。
今日は作る暇ないんですけど、明日にでも作って購入者ページにアップしておきます。
同じパスワードでダウンロードできるようにしておきます。
板の薄い銘柄のロスカットの方法ですが、
私は東証1部や日経225ミニ先物などの板の厚いものしかやらないので
回答する立場にないのですが…
そういう銘柄だと、どうやってもストップ注文で値が滑るのは避けられないんじゃないでしょうか。
私が思うに、板が薄く、商いが活発な銘柄なら、ロスカットは厚い板の1ティック下じゃなくて、厚い板の上でいいような気がします。
そこまで下げたなら、どのみち厚い板は落ちるような気がするので。
もしくは、厚い買い板のあたりまで下げてきて、落ちそうな気配があるなら、なるべく良い値段で早めに逃げておくとか。
30ティックとか40ティックぐらい一気に落ちてしまう銘柄でしょうから10ティック程度の滑りでロスカットできたら御の字かもしれませんね。
ヘッポコトレーダー says
atこんばんは。
ほんとですか!
まさかできるとは思ってなかったので大変有り難いです( ;∀;)
ロスカットの件ですがやはり厚い板の上かそれまで落ちる前に指値でロスカットがいいですよね。
ただ商いはありますが板が薄いので指値でロスカットは一瞬の躊躇や突然の急落が恐く感じるので厚い板上で逆指値でロスカットしようかと思います。
お忙しい中ありがとうございますm(__)m
kkk says
at昨日購入し途中まで読ませてもらいました。
非常に興味深いですね。
共感できる部分も多く、ごまかしのない本だと思いました。
このような手法があるとは、全く知りませんでしたが、目からうろこです。
もっとも読めるようになるのは、かなり年季をつまないとできないのでしょうが。
私はこの1年、Fxに悪戦苦闘しているのですが、Fxだとこういう板情報、歩み値情報も出来高すらないので、FXには応用が難しいのかなと思いました。
もしFxへの応用に関する技術などあれば、是非教えていただきたいです。
サンチャゴ says
atkkk様
ご購入ありがとうございます。
本を気に入っていただけてとのこと、嬉しいです。
たしかに、この手法はマスターするのにかなり時間がかかると思います。
kkkさんの手法と組み合わせるなどして楽しみながら応用していっていただけたらと思います。
FXへの応用ですが、6EというCME(米国)のEUR/USDの先物の板や歩み値を見ながら、普通のFXをトレードするという方法があります。
EUR/USD以外の通貨ペアに関しては難しいかもしれません。
私はFXもやりますが、チャートとマーケットプロファイルでデイトレードをやっています。
FX先物に関しては、こちらの記事を参考にしてください。
MT4のインディケーターで00-PriceBandという価格帯別出来高を表示できるものがあるそうです。(NWさんのコメントより)
そちらも使ってみてはいかがでしょうか。
また、karasuさまのコメントでこんな情報もあります
FXの手法もこれから進化していくでしょうね。
頑張ってください。
kkk says
atサンチャゴさま
いろいろとご教示ありがとうございました。
サンチャゴさまは、Fxをチャートとマーケットプロファイルでやっておられるということですが、Fxのマーケットプロファイルとはどういうものなのでしょうか?
ぐぐったところ、パンローリングから本が出ているようですが。
MT4のインディケーターで00-PriceBandという価格帯別出来高を表示できるものを、実際に使って確かめたいと思います。
PitviewもMT4で動かすようですが、これも出来高のようなものが分かるのかな?実際に試してみないとわかりませんね。w
私がこの1年ほどFxに取り組んで思ったのは、
入ってすぐに利益がのってこないエントリーは、失敗に終わる。
動きの少ない相場では予想が困難なので、待った方がいい。
トレード回数を多くするより、慎重に少ないトレードをする方が結果的によいことがおおい。
相場は海のように変化する。嵐の時もあれば凪の時もあり、非常に多様である。
相場はランダムなときもあり、ランダムでない時もある。
相場は雰囲気を感じ取れるし、感じ取らないといけない。
といった経験的な実感だけでしたので、サンチャゴさんのように理論と仮説が明確なアプローチには、レベルの違いを実感しました。
去年のちょうど今頃6月にFXを始めたのですが、その時はたまたま場がものすごくよく動いていたので、ビギナーながらかなりのPipsを得ることができ、Fx楽勝!と思ったのですが、その後、相場が変化し、その時が稀な時期だったと思い知りました。
サンチャゴ says
atkkk様
マーケットプロファイルとは、価格帯別出来高と似ていますが、日本語に訳すとすると、「価格帯別過ごした時間」です。
使い方も、価格帯別出来高とほとんど変わりません。
00-PriceBandをお使いになるのがいちばん手軽で良いと思います。
おっしゃる通り、FXも含め、相場は本当に奥の深いものです。
10年以上やっている私もまだまだ分からないことだらけです。
でもだからこそ相場は面白いのでしょうね。
すぐにマスターできるものなら、誰も優位性を持つことができないでしょうか。
もっと多くのことを学びたいと思います。